こんにちは【maskdB.com】山口です。
昨日に続いて楽器フェアレポートVol.2をお届け致します!!

まずはこちら、YAMAHAブース
yamaha-top

Yamaha@
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ポータブルPA機器の大定番STAGEPASSやYAMAHAが国内代理店を勤め、近年ますます盛り上がりを見せるDTMソフトウェアsteiberg製品とVOCALOIDシリーズはここ楽器フェア会場においても非常に沢山の方が足を止めておりました。

roland
そのYAMAHAのすぐ横でブースを構えていたのはこちらも国内屈指の楽器メーカーROLAND
残念ながらブース内の写真が上手く取れておらず外観だけの写真となってしまいましたが、2014年に発誕生した、AIRAシリーズをはじめ、普段なかなか店頭等で実機を見る事も少ない新次元のデジタルオーディオ伝送システムREACシリーズも展示されており、所狭しと製品が並べられたブース内は見所満載、沢山の人だかりとなっていました。

audio-t
こちらはAudioTechnica ブース。
最新のモニターヘッドホン Mシリーズ等、様々なヘッドホンを付けて実際にセッションができるサイレントセッションショーを行っておりました。

audio-t-1サイレントセッションショーで活躍していたのが左のRoland セッションミキサー「HS-5」

電子ドラム・ベース・ギターの音を「HS-5」でミキシングしてヘッドホンから各パートの演奏をモニタリング。

楽器フェアでは各ブース80db以上の音を出す事を禁止されており、サイレントセッションショー以外でも様々なブースで「HS-5」を使いデモ演奏等をヘッドホンで試聴しているブースが沢山ありました.


hide

こちらは今回の楽器フェアのメインイベントの1つ、
X JAPANのギタリストとして、ソロアーティストとして、世代を超えて多くのギタリストを魅了し続けるhide。 今もなお 色褪せることなくファンに愛され続けているhideの生誕50周年を記念して、本人が愛用していたギター(実機)の特別展示が行われていました。

zodiac
hideのギター展示ブースのすぐ横では布袋寅泰やGLAYのHISASHIモデルで有名なZodiac Worksブース。こちらも布袋寅泰・HISASHIの実機が展示されており、hideブース・zodiac worksブースはプレイヤーだけでなく、ミュージシャンのファンの方も沢山来場されてました!!

TC
こちらはデンマーク オーフスに本社を構えるTC ELECTRONIC
アメリカンサウンドとは一線をかすラインナップで当店でも非常に人気のコンパクトエフェクターやベースアンプを展示しており、こちらも沢山の人が集まってました!!

zoom
ハンディーレコーダーとコンパクトエフェクターを中心に展示していたZoomブースでは、目まぐるしく新製品が登場するハンディーレコーダーシーンのリィーディングカンパニーともいえる、zoomの最新のラインアップが一同に展示されこちらもスタッフと来場者のディスカッションが常に行われておりました!!

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ストラトキャスター生誕60周年を迎えたFenderブースでは
カスタムショップやUSAシリーズ等、様々なモデルの ストラトがメインで展示され、ストラトを持って記念撮影ができたり、昨年末に発売された"シルバーフェイス" 68Customシリーズのギターアンプ等様々なアンプが試走できるとあってこちらも常に超満員の盛り上がりでした!!

そしてこちらは、

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楽器フェアではメーカーブースだけではなく、特設ステージが各所に組まれており、デモ演奏やセミナーが常に開催されており、管楽器やピアノ コンピューターミュージック等様々なジャンルのセミナーが開催されており、すべてのステージのスピーカーにWHAFEDALE PRO Titanシリーズが、ステージ照明にはe-lite Power Party Bar採用されステージングを盛り上げておりました。

3日間でのべ4万人以上という過去最高の来場者数を記録した楽器フェア2014。
バンドマンのみならずお子様連れやご年配の方々なども多く、CDが売れなくなったという昨今の音楽業界ですが、CD・音楽の売れ行きとは対照的にミュージシャン・音楽をされている方達というのは増えて行っているんだな。そんな事を気づかされた3日間でした!!

 
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