こんにちは【maskdB.com】山口です。
照明現場の世界では電気の容量に応じて様々な電源コネクターが使われているのはご存知でしょうか?一般家庭では並行コンセントでほぼ統一されておりますが、
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電気容量の大きい 照明機器をたくさん使うライブハウスやホールなどでは容量に応じて様々な形状のコネクターが使われており、器材を動かすためには非常に大事な部分なので、今回は電源コネクターの種類をご紹介して行きます。

現在よく使われているコネクターは、T型、並行(II型)、A型、C型(30C)、ミニC(20C)、ラージA、ラージC,Dです。

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上記の表にある通り、それぞれ容量や耐圧が異なるので、必要なところに必要なものを使うことが大事になります。普通に使う場合は形状が違えば入らないので問題ありませんが、変換ケーブルを使う場合は要注意。ケーブルが燃える、溶ける、火花が出るなどのトラブルも考えられますから。
現在は照明のコネクターはほとんどC型ですが、これはA型を改良してグランドが取れるようになったタイプです。


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 ミニCは名前の通りC型の小さい物で、耐圧は125Vまで。ただし、映像用のプロジェクター(200V仕様)でC型やミニCを使えるようにするため、耐圧250Vタイプのものも登場しています。

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耐圧に関しましてはコネクターの表面に書いてあるので確認するようにしましょう。
ちなみにピンスポットなどの器材では100Vでも200Vでも使う事ができ、本体に切替スイッチがついているものもあります。こういった場合は、高い電圧で器材を使った方が効率が良いので(灯体が明るくなる)、そういった意味でも250Vの耐圧は大事という事です。

PA用の音響電源としてはよく使われている、ラージCは60Aと少し大きいので、灯体1台で使う事はあまりありません。せいぜい、HMIのスポットライトなどの特殊な器材のときでしょう。

D型は200V専用のコネクターで、ムービングなどを使う際に重宝します。最近できたホールなどはD型のコンセントが出ていて、200V専用直回路にしてあることが多いです。

以上、今回は電源コネクターの種類についてのお話でした。

日常生活ではほとんど気にするこのない電圧とコネクターのお話だったのであまりピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、いざ照明屋さんとして歩み始めた時には必ず必要な知識となってきますので、電気容量に応じて様々なコネクターがあるという事だけでも理解しておいてください!!

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