こんにちは【maskdB.com】山口です。
先日よりスターと致しました「Nicolaudie sunlite マスター塾」第3回目となる今回も引き続きEasy Stand Alone2(ESA2)を使ってプログラムを組んで行く手順をご紹介して行きます。
前回は灯体をESA2にパッチするところまでお話しました。
下の写真までですね。
ではここからは、パッチした灯体を使いプログラムを組んで行きましょう!!
上の画像の赤枠で囲んでいる「Editor」ボタンをクリック
上の画像、赤色で囲んである箇所がシーンを作成する箇所。
青色で囲んである箇所がシーンに含まれるステップを作成する箇所。
今回はシーンの作成を説明します。
ステップに関しては後々ご説明します。
シーン作成の流れ
A-1.1灯目の赤(CH1)のフェーダーを上げて、1灯目の赤を点灯させます。
A-2.名前を「RED」とします。(名前は任意で作成して下さい。名前を付けておいた方が後々の管理が楽です。)
今度は、1-5灯目の灯体に緑が点灯するシーンを作成します。
B-1.「Add a Scene」ボタンをクリック
B-2.新しいシーンが作成されます。
B-3.1〜5灯目までの緑が割り当てられたフェーダーを上げて5台の灯体すべて緑がつくようにして下さい。
※キーボードの「shift」を押しながら緑のフェーダーを上げると同じくフィクチャーの灯体、緑のフェーダーが同時に上げ下げできます。
B-4.名前を「ALL GREEN」としておきましょう。
B-1からB-3の手順で、今度は1−5灯目の灯体すべて青が点灯するシーン「ALL BLUE」を作成して下さい。
上の画像のようにりましたか?
続いて「BLACK OUT」すべての灯体が消えているシーンも作ります。
以上で、
1台目の灯体の赤が点灯する「RED」
すべての灯体の緑が点灯する「ALL GREEN」
すべての灯体の青が点灯する「ALL BLUE」
すべての灯体が消えている「BLACK OUT」
と、4つのシーンが作成されました。
では、作成したこれらのシーンを呼び出してそれぞれのシーンを確認してみましょう!!
上の画像、オレンジ色の枠で囲んだ「Live」タブをクリックして下さい。
LIVE画面に切り替わりますと、上の写真の黒枠で囲んでいる箇所のように、先ほど作成したシーンのボタンが表示されています。各ボタンを押すごとに、作成したシーンを呼び出す事が可能となりました。
このようにしてシーンを作成、作成したシーンを呼び出す事が可能となりました!!
現状では「Live」画面から各ボタンを押して、作成したシーンを呼び出していますが、自動でシーンを切り替えて行く方法を次回ご紹介します!!
今回はここまで!! 次回もお楽しみに〜!!
maskdB.comはNicolaudie製品の正規輸入販売代理店です。
当店でご購入頂いた方には、スタートアップのサポートもしっかりとさせて頂きます!!

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間もなく発売開始です!!
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上の画像、赤色で囲んである箇所がシーンを作成する箇所。
青色で囲んである箇所がシーンに含まれるステップを作成する箇所。
今回はシーンの作成を説明します。
ステップに関しては後々ご説明します。
シーン作成の流れ
A-1.1灯目の赤(CH1)のフェーダーを上げて、1灯目の赤を点灯させます。
A-2.名前を「RED」とします。(名前は任意で作成して下さい。名前を付けておいた方が後々の管理が楽です。)
今度は、1-5灯目の灯体に緑が点灯するシーンを作成します。
B-1.「Add a Scene」ボタンをクリック
B-2.新しいシーンが作成されます。
B-3.1〜5灯目までの緑が割り当てられたフェーダーを上げて5台の灯体すべて緑がつくようにして下さい。
※キーボードの「shift」を押しながら緑のフェーダーを上げると同じくフィクチャーの灯体、緑のフェーダーが同時に上げ下げできます。
B-4.名前を「ALL GREEN」としておきましょう。
B-1からB-3の手順で、今度は1−5灯目の灯体すべて青が点灯するシーン「ALL BLUE」を作成して下さい。
上の画像のようにりましたか?
続いて「BLACK OUT」すべての灯体が消えているシーンも作ります。
以上で、
1台目の灯体の赤が点灯する「RED」
すべての灯体の緑が点灯する「ALL GREEN」
すべての灯体の青が点灯する「ALL BLUE」
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では、作成したこれらのシーンを呼び出してそれぞれのシーンを確認してみましょう!!
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LIVE画面に切り替わりますと、上の写真の黒枠で囲んでいる箇所のように、先ほど作成したシーンのボタンが表示されています。各ボタンを押すごとに、作成したシーンを呼び出す事が可能となりました。
このようにしてシーンを作成、作成したシーンを呼び出す事が可能となりました!!
現状では「Live」画面から各ボタンを押して、作成したシーンを呼び出していますが、自動でシーンを切り替えて行く方法を次回ご紹介します!!
今回はここまで!! 次回もお楽しみに〜!!
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