こんにちは『mask.db』の芳村です。
前回のブログでは各照明の配置やスタートアドレスの設定などを
やりましたが、今回は実際に照明やレーザーを動かしてみたいと思います!
設定図は上記画像の通りです。
このような配置にしております。
『灯体1』ch1~3のプリセットフェーダー(1-ディマー/2-ストロボ/3-内蔵プログラム)
『灯体2』ch4~6のプリセットフェーダー(4-ディマー/5-ストロボ/6-内蔵プログラム)
『灯体3』ch7~9のプリセットフェーダー(7-ディマー/8-ストロボ/9-内蔵プログラム)
『灯体4』ch10~12のプリセットフェーダー(10-ディマー/11-ストロボ/12-内蔵プログラム)
『レーザー』(ch25~41)の①プリセットフェーダー
25以降のプリセットフェーダーを操作するには
コンソール側の②24/48キーを押せば切り替わります。
それでは『灯体1』『灯体3』のみをストロボさせるパターンをやってみましょう!
まず各灯体のディマーchを上げます。
今回は『灯体1』のディマーはch1『灯体3』のディマーはch7のプリセットフェーダーです。
そしてchシートを参照に各ストロボchのプリセットフェーダーを上げれば
『灯体1』『灯体3』のみをストロボさせる事ができます!
『レーザー』を動作させる場合もchシートを参照に上記と同じ手順です。
1.⑧右端のGRANDを上げて、⑧左端のPLAYBACK MASTERフェーダーを最大にします。
シーンの削除は⑥DELETE キーを押しながら ⑤SUBMASTER キーを押して削除します。
次にチェイスの編集をやってみましょう!
まずチェイスとは何かと言うとコンソールにあらかじめ
打ち込んでおいたシーンを連続して実行することです。
やり方はこんな感じです。
1. ⑥PROGRAM キーを押してプログラムに入ると、LED が点滅 します。
2. ⑤SUBMASTER キーを押してチェイス番号を選択します。
こんな感じで簡易的なシステムを組むことができるのです。
如何でしたでしょうか?
今回の段取りさえ覚えれば、例えばストロボを全灯させたりフラッシュ
させたりレーザーとストロボを交互に点灯させたりなど様々な組み合わ
せでシーンを組むことができます!!!
案外簡単にできますので、ぜひ皆さんも挑戦してみてください!!!
NET.DO 『TG48』
¥90,720円(税込)
e-lite 『ELF Strbe 330』
¥37,800円(税込)
e-lite「LED Elf Strbe 330 pixel」は高出力 クールホワイトLED を330ユニット搭載したストロボライトです。リングピクセルコントロール搭載で、多様なストロボ演出が可能です
e-lite 『FINE RGB3000』
¥136,080円(税込)
30Kスキャナーとトータル 3,800mWのレーザーダイオードを搭載した、アニメーションレーザープロジェクターです「テキストモード」ではキーボードによるタイピングで任意のテキストを照射することが可能です。テキストデータは最大10パターンの保存が可能であり、キーボードの操作でトリガーできます。
前回のブログでは各照明の配置やスタートアドレスの設定などを
やりましたが、今回は実際に照明やレーザーを動かしてみたいと思います!
設定図は上記画像の通りです。
このような配置にしております。
『灯体1』ch1~3のプリセットフェーダー(1-ディマー/2-ストロボ/3-内蔵プログラム)
『灯体2』ch4~6のプリセットフェーダー(4-ディマー/5-ストロボ/6-内蔵プログラム)
『灯体3』ch7~9のプリセットフェーダー(7-ディマー/8-ストロボ/9-内蔵プログラム)
『灯体4』ch10~12のプリセットフェーダー(10-ディマー/11-ストロボ/12-内蔵プログラム)
『レーザー』(ch25~41)の①プリセットフェーダー
25以降のプリセットフェーダーを操作するには
コンソール側の②24/48キーを押せば切り替わります。
それでは『灯体1』『灯体3』のみをストロボさせるパターンをやってみましょう!
まず各灯体のディマーchを上げます。
今回は『灯体1』のディマーはch1『灯体3』のディマーはch7のプリセットフェーダーです。
そしてchシートを参照に各ストロボchのプリセットフェーダーを上げれば
『灯体1』『灯体3』のみをストロボさせる事ができます!
『レーザー』を動作させる場合もchシートを参照に上記と同じ手順です。
1.⑧右端のGRANDを上げて、⑧左端のPLAYBACK MASTERフェーダーを最大にします。
2. ⑧中央のPRESET フェーダーを上げてチャンネルの値を変更します。
3. ⑥INSERT(+)キーを押しながら1~9の任意の⑤SUBMASTERキーを押すと
シーンの削除は⑥DELETE キーを押しながら ⑤SUBMASTER キーを押して削除します。
次にチェイスの編集をやってみましょう!
まずチェイスとは何かと言うとコンソールにあらかじめ
打ち込んでおいたシーンを連続して実行することです。
やり方はこんな感じです。
1. ⑥PROGRAM キーを押してプログラムに入ると、LED が点滅 します。
2. ⑤SUBMASTER キーを押してチェイス番号を選択します。
3. チェースステップ、 チェイス番号を追加するには、⑥INSERT
(+)を押してください。
4. ①PRESET フェーダーを押してチャンネルの値を変更します。
5. ステップ 3 〜 4 を繰り返して、次のチェイスステップを
⑥PROGRAM キーを押して終了します。
⑥PROGRAM キーを押して終了します。
編集します。
6. ⑥PROGRAM キーを押して終了します。
これで自身の打ち込んだシーンを操作することができます。
これで自身の打ち込んだシーンを操作することができます。
こんな感じで簡易的なシステムを組むことができるのです。
如何でしたでしょうか?
今回の段取りさえ覚えれば、例えばストロボを全灯させたりフラッシュ
させたりレーザーとストロボを交互に点灯させたりなど様々な組み合わ
せでシーンを組むことができます!!!
案外簡単にできますので、ぜひ皆さんも挑戦してみてください!!!
NET.DO 『TG48』
¥90,720円(税込)
NET.do「TG 48」はシンプルな24chx2 48CH DMXコンソールです。パッチ機能を持たないシンプルな調光卓ですが、サブマスター9 x 8:72本搭載、チェースマスター3 x 8:24本搭載しております。(各最大120ステップ)CODE社 A48同様に、非常に簡単にコントロール可能です。
e-lite 『ELF Strbe 330』
¥37,800円(税込)
e-lite「LED Elf Strbe 330 pixel」は高出力 クールホワイトLED を330ユニット搭載したストロボライトです。リングピクセルコントロール搭載で、多様なストロボ演出が可能です
e-lite 『FINE RGB3000』
¥136,080円(税込)
30Kスキャナーとトータル 3,800mWのレーザーダイオードを搭載した、アニメーションレーザープロジェクターです「テキストモード」ではキーボードによるタイピングで任意のテキストを照射することが可能です。テキストデータは最大10パターンの保存が可能であり、キーボードの操作でトリガーできます。