こんにちは『mask.db』の芳村です。

今回は照明やレーザーを簡単な環境でいいから扱ってみたいけど
中々手が出ない、、、という人に向けて、実は以外と簡単に照明システムが組めるんです!!
ということをテーマにお話を進めていきます。


今回はこちらのTG48という調光卓を使って
簡易的な照明とレーザーのシステムを組んでみました!


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NET.DO 『TG48』
90,720円(税込)

NET.do「TG 48」はシンプルな24chx2 48CH DMXコンソールです
パッチ機能を持たないシンプルな調光卓ですが、サブマスター9 x 8:72本搭載、チェースマスター3 x 8:24本搭載しております。(各最大120ステップ)CODE社 A48同様に、非常に簡単にコントロール可能です。



使用する照明とレーザーはこちら!!!


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e-lite 『ELF Strbe 330』 
37,800円(税込)

e-lite「LED Elf Strbe 330 pixel」は高出力 クールホワイトLED を330ユニット搭載したストロボライトです。リングピクセルコントロール搭載で、多様なストロボ演出が可能です








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e-lite 『FINE RGB3000』
¥136,080円(税込)

30Kスキャナーとトータル 3,800mWのレーザーダイオードを搭載した、アニメーションレーザープロジェクターです「テキストモード」ではキーボードによるタイピングで任意のテキストを照射することが可能です。テキストデータは最大10パターンの保存が可能であり、以後はキーボードの操作でトリガーできます。


ということで、さっそく照明を配置していきましょう!

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真ん中に今回使用する調光卓『TG48』とレーザーの『FINE RGB3000』を配置しています。
そして両サイドには『ELF strbe 330』を2灯ずつ配置しています。

配置が完了したら、灯体にはDMXの「IN / OUT」の差し込み口がありますので
DMXケーブルで繋ぎます。次に、コンソールの何番目のフェーダーで動作させるのか
それぞれの灯体に、番号を設定します。

DMXとは?という方はまず下記URLの記事をご覧ください!
http://maskdb.ldblog.jp/archives/733419.html?ref=popular_article&id=4855273-538892


DMX-1




















スタートアドレスの振り分けは上記画像の通りです。

『ELF strbe 330』の必要チャンネル数は3chです。
今回は『ELF strbe 330』4灯を別々で動かします。

ですので、『ELF strbe 330』を操作するには

・1灯目はch1~3のプリセットフェーダー (1-ディマー/ 2-ストロボ/ 3- 内蔵プログラム)
・2
目はch4~6のプリセットフェーダー (4-ディマー/ 5-ストロボ/ 6- 内蔵プログラム)
・3
目はch7~9のプリセットフェーダー (7-ディマー/ 8-ストロボ/ 9- 内蔵プログラム)
・4
目はch10~12のプリセットフェーダー (10-ディマー/11-ストロボ/12- 内蔵プログラム)

という感じで、それぞれ操作できます。


レーザーの『FINE RGB3000』に関してはch数が多いので
スタートアドレスは25から始めます。


スタートアドレス25以降を操作したい場合は
コンソール側の25~48キーを押してページを切り替えます。

そうすると、ch25~41のフェーダーで操作することができます。

このようにして各灯体を設定する必要があります!!!

では、今回はこの辺りで終わりたいと思います。

次回はいよいよ実践編です、実際に照明やレーザーを動かしてみましょう!


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