こんにちは、【maskdB.com】山口です。
内部構成をユーザーが自由にカスタマイズ可能。さらにDanteやMADI、SoundGridにも対応するRolandライブミキシングコンソール『O・H・R・C・A (オルカ)』「M-5000」が遂に先日発売されました。 

 『O・H・R・C・A』Open High Resolution Configurable Architecture というコンセプトをのRolandのフラッグシップモデルとなるデジタルコンソールをご紹介致します!!

OHRCA


M5000-1ミキシング・コンソールには、マイクロフォンをはじめとする、様々な機器の信号が入力されます。入力された信号はミキシング・コンソールの中で各種処理された後、出力されて拡声や録音が行われます。入出力の必要数は年々増加傾向にあり、演目や場所、演出内容などによって求められる機能も様々です。
そこでRolandが提案するのが、
128chのチャンネル・ストリップを状況に応じて入出力に割り当てられる画期的な内部構成 です。

現場の用途に合わせ、インプット・チャンネル、AUXバス、MATRIXバス、サブグループバス、ミックス・マイナスバスなどに必要な入出力を128チャンネルの範囲で割り当てることが出来ます。 


REAC、Dante、MADI、SoundGrid、各種フォーマットに対応する拡張性。

M5000-3入出力は本体リア・パネルのアナログ入出力と、AES/EBU入出力に加え、REAC-A、REAC-B、SPLIT/BACKUP端子を装備し、さらに2基のオプションスロットを用意。このスロットに、REAC、Dante、MADI、SoundGridなどのインターフェイス・モジュール(オプション)を装着することで、さまざまなシステム構築が可能。REAC伝送の二重化はもちろん、Danteの二重化にも対応しています。




瑞々しく有りのままに、淀みなく忠実に。すべての音に透明感を求めて。
M5000-4 フラッグシップ機にふさわしい、96kHzのサンプリング・レート。パーツ選定、回路構成から見直しを行ったディスクリート回路や、アナログ・デジタルの電源分離、72bitのサミング・バスなど、細部に至るまで厳密にこだわり、かつてない高音質を実現。







まだまだ他にもご紹介したい機能は多々あるのですが文字だけですと長くなってしまいますので、こちらの動画をご覧下さい!!

「O.H.R.C.A」 開発者インタビュー ダイジェスト




 さらにこちらの動画をみて頂ければ「O.H.R.C.A」の特長をたっぷりと見て頂けます。




「O.H.R.C.A」イントロダクション


いかがだったでしょうか!?

Rolandのフラッグシップモデルとなるデジタルコンソール『M-5000』
只今絶賛発売中です!!

ROLAND(ローランド)デジタル・コンソール『M-5000』
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maskdB.com販売価格 : 2,430,000 円(税込・送料込)

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